
ビルの天井や外壁、電気製品、ガス・石油製品など、私たちの生活に身近な様々な場所で石綿(アスベスト)は利用されてきました。しかし、近年になって、この石綿に起因する中皮腫や肺がんといった健康被害が多数発生してきています。そのため、政府はさまざまなアスベスト対策に取り組んでいるところです。
また、石綿による健康被害を受けた方やその遺族で、労災補償の対象とならない人の救済を図るため、「石綿による健康被害の救済に関する法律」が、平成18年2月3日に成立し、3月27日から施行されることとなりました。認定の申請や各種給付の請求の受付については、平成18年3月20日から開始いたします。
「石綿に関する健康被害の救済に関する法律の施行期日を定める政令」及び「石綿による健康被害の救済に関する法律施行令」(厚生労働省)
平成18年3月7日、「石綿による健康被害の救済に関する法律の施行期日を定める政令」及び「石綿による健康被害の救済に関する法律施行令」が閣議決定されました。厚生労働省としては、今後とも、環境等と連携しつつ、円滑な施行に向け、準備を進めていくこととしています。
様々なアスベストのことについて述べてまいりましたが、当サイト「アスベスト対策.com」がアスベストに関心、疑問をもたれて調べているかたにとって少しでも有益なサイトになれば幸いです。